とある図書館司書見習いのブログ

図書館情報学や図書館のあれこれについて語る。

何かと急かす利用者さん〜とある図書館員の日記〜

みなさん、こんにちは

 

お久しぶりです。

最近、仕事・プライベート両方ともわりかし忙しくてブログの更新がおごそかになってしまっています。

ブログにコメントくださる方もいて、コメントに返事しなければ...と思いつつ...。ほんとに申し訳ありません。

 

 

今日は図書館員をやっていて、ちょっと理不尽だなぁと思うことについて話したいと思います。

 

それは利用者対応をする時なのですが、例えば図書館に初めて来館されて図書館カードを作りにカウンターに来られた方がいるんですが、なぜか急かす人が稀にいるんですね...。

 

図書館カードの発行にはある程度時間がかかりますし、利用者側もそれはなんとなくわかるかと思うのですが、急いでるのかなんなのか急かしてくる人がいます。

 

あまりにも遅ければ理解できなくもないですが、こちら側も基本的にはスピーディにカードを発行するように努力はしています。決してゆっくりやることはないと思います。

 

他の利用者がカウンターにくることもあるので。ゆっくりやっているとその方を余計にお待たせすることにもなってしまいます。

 

ただ、まぁ状況によっては慎重にやらなければいけない時もありますし、理由があって時間がかかることもあるので、その辺はある程度時間に余裕を持ってきていただきたいなぁと思うところです。

 

僕なんかはもう慣れてしまいましたが、図書館員によってはまだ入りたての子もいるわけで、業務に慣れていない子もいます。まぁそれはこっちの都合でもあるわけですが、急かされると焦って何らかのミスに繋がってしまうこともあるのでそこはご協力お願いしたいところです。

 

急かすことで通常よりも早く終わるのか?といったことについてもどれくらい効果があるのか実際のところ謎ですしね。

 

それと利用者の方から電話がかかってきて、借りてる本の延長や予約している本の状況等について、いろいろ要件を伝えてこられるのですが、たまに急いでるから早くして!と仰られる方もいます。

なぜ余裕のある時に電話してこないんだろう?とこれもまた不思議に思いますね。

 

今〜だから早くして!

こちらから電話した場合はまだ納得できるのですが、利用者の方から電話が掛かってきてこれを言われたときは本当にびっくりしてしまいます。

 

でもこういったことも多かれ少なかれあるんですよね...。

 

こちらも利用者の方から電話が掛かってきている場合は電話料金の負担が利用者側にいくので、極力早く済ませられるように努力はしています。

でも要件が複数あったり、伝えるべきことが複数あるとスムーズにいかないこともあるんですよね。。

できれば余裕のある時に電話してくれるとこちらも助かるのですが...。