暑いのでさっさと涼しくしましょうよ、公共図書館さん
まだ5月ですが、だいぶあったかくなってきましたね。(というかもう暑いよね)
最近ブログ更新できてなくてすいません。
年度が変わってからバタバタすることがたくさんあって、正直ブログを書いている余裕がないのです。
書くネタもない(ぁ
これからの暑い時期とてもつらいのが熱中症対策です。僕の勤務する図書館では冷房をつけることにとてもシビアで、多少暑いくらいではつけてくれません。
利用者の方から「ここ暑いね」と言われても冷房をつけないこともあります。
ん〜いいのそれで?と正直思いますし、利用者の方から言われて「やっぱり暑いよね〜。」と僕自身も同意せざるをえない状況ってよくあります。
経費節減はわかるけど、働く人のこと、利用者及び快適な利用空間についてちと考えてほしいなと思うところです。
そして僕の働く図書館では暑い中、結構汗をかくような作業をしなければいけないのが不満です。(快適な利用空間うんぬんより1番はここです笑。労働環境改善してと笑)
毎年、こまめな水分補給と熱中症には十分に注意するようにと周知があります。
夏場の水分補給はもちろんですが、作業効率的に考えれば暑い中やるより、涼しい状態でやった方が明らかに良いと思いますし、もっと現場の状況を考慮していただきたいものです。汗かくたびハンカチで拭かないとですしね。(汗を拭く行為だけでも1分1秒が大事な時にはまぁまぁ時間を奪われます。)
そういった決定権を握る人たちに限って書架に出ない人であったり、汗をかかないようなデスクワーク中心の人であったりするのですから。(デスクワークでも暑い中やるのは集中力出ないと思いますけど)
確かに経費節減や無駄を省くというのは予算の都合上理解もできるのですが、他に節約できそうなところがあったり、無駄があっても省けずにいるところとかもあるので、ほんとわかりやすいところから削っていってるような今の状況には悲観的にならざるをえません。
というか夏場の冷房は節約するところじゃなく必要なものだと思いますしね。
経費削減を上手くやっている企業もありますし、そういうところを見習ってほしいです。(ここで手腕を発揮できるのが民間委託なのではと感じますが、委託された民間企業にそういうスキルがなければ何の意味もないですね...)