とある図書館司書見習いのブログ

図書館情報学や図書館のあれこれについて語る。

今年一年を振り返る。

今年ももうすぐ終わりですね。早いなぁ。

 

あっという間の一年でとてもびっくりです。(なんだかんだ毎年言ってる気がする。)

 

今年は自分にとって変化と成長の年だったと感じます。

 

いい上司に出会えたこと。

周りとの雰囲気がとてもよくて、今までで1番いい感じのチームワークが生まれたこと。というよりみんながそれを意識して日々、努力していたように感じます。

 

みんなが協力しあって楽しい雰囲気ながらも効率よく仕事を毎日こなせたことは自分にとっていい思い出となり、今後のいい経験ともなりました。

 

 

ルールに縛られすぎない。柔軟な対応ができる。違いがあってもコミュニケーションが取れる。

 

それの良さというものを知ることができました。

自分にとって今年出会えた人たちには感謝しきれてもしきれないという強い気持ちがあります。

 

ルールに縛られず、柔軟な対応ができる人には、みんなでここを素敵な魅力ある場所にしようという、先を見据えたものを感じました。

 

決してルールを守る人を否定しているわけではありませんが。(ルールを守る人にもそういう気持ちを持って日々の業務に取り組んでいる人はいますしね)

 

何事も一長一短と思います。

 

ただ、場合によってはルールが様々な障害を生むこともあって、そのルールを変えていく努力ももちろん必要だとは思うのですが、なかなか変えづらいルールであった場合、時に柔軟な対応していくことが求められるのかなと。

 

ルールは文章によって示されていることがほとんどで、そうした文章っていうのは現実を100%反映しきるというのはとても難しいという一面もあるんだと思います。

 

柔軟な対応をしていかなければスムーズにいかないこと、私たちの働く場所で言えば利用者が余計な時間、労力を費やすことになるというのはちょくちょくあることです。

 

無料だから許される?

そのルールを変えればすぐに対応可能なのに。

 

図書館の仕事を分担すること、

一部業務を民間に委託することで利用者に余計な時間と労力をもたらしてしまってるのは悲しいことです。

 

分担した業務と業務の間にも様々な対応を必要とされるが場合があってそうした時、柔軟な対応が必要とされたりします。

 

分担した業務と業務の間、線引き?

そこでは様々な障害が起きている(余計な)

と感じています。

 

日々、仕事をしていると本当に馬鹿げているなあと思います。