とある図書館司書見習いのブログ

図書館情報学や図書館のあれこれについて語る。

最近話題のクラウドファンディングについてあれこれ

みなさんこんにちは、ロコです。

 

最近風邪をやらかしまして、絶賛絶不調でございます。

頭がぼーっ。

 

僕の最近の風邪の兆候はびっくりするくらいのくしゃみを四六時中連発し出すことです。

 

鼻もぐじゅぐじゅ言い出して、くしゃみしすぎて頭がぼーっとなり出し、あっやばいなこれってなります。

 

次の日になるとあぁ風邪や、そんで風邪独特の臭いする。ってなります。

なんか風邪の時って独特の臭いしません?鼻になんかこれ風邪の時のやつっていう感覚ありません?

 

...

 

 

関係ない話をしてしまいましたが、最近私地味にクラウドファンディングアプリに手をつけ始めまして

 

それが polcaっていうやつなんですけれども

 

とても簡単に資金を募ることができるので、まぁこれだけ簡単ならちょこっと試しにやってみようかなと。

実際のところ、私自身には少しも資金がきておりませんが笑(本気でやってないのできたらきたらで困りそうです←)

 

 

んで最近話題のクラウドファンディングなんですが、批判もあるみたいなんですけれども、個人的にはとてもいい資金集めの方法だと思っております。

それが例えどのような使われ方をされたとしてもです。

 

少しかじった程度の知識ですので誤りはあるかと思うのですが、まずクラウドファンディングというのはたくさんの人が利用し、閲覧しているインターネットを活用して、自身の例えばやりたいことをやるために必要な資金を人々から募ることかなと思います。そして基本的にはそのしたいことに賛同した人から資金を募ることになるかと思います。

 

自分のやりたいことにいくらかのお金が必要になってきた場合、例えば貯金やあるいは借金をしてすることも勿論できますが、もう一つの方法としてクラウドファンディングを活用するのもありなのかなと。

 

貯金は費用が大きければ大きいほど実現可能性が低くなりますし、借金は自分の家計をダイレクトに苦しめることになるのでなかなか難しいと思います。また外部に働きかける(例えば募金や企業から投資してもらう等)方法もあるとは思うのですが、それよりはクラウドファンディングのがずっと簡単に資金集めをすることが可能なのではないかと思いました。

 

 

クラウドファンディングというのは資金を提供してくれる方々からのなぜお金を集めるのか?ということに対しての賛同がなければ集まらないと思いますし、またお金を集める以上は提供してくれた方々に対してなんらかの形で還元されるのが普通なのではないかと思います。要するに資金提供者への利益やメリットもあって初めてクラウドファンディングの形になるのかなと。

 

しかし必ずしも資金提供者に対して利益やメリットが一切なかったとしても提供者が賛同し資金を提供することを決めたのであれば、それもまたよいのではないかなと個人的には感じております。(最近のクラウドファンディング批判はこの辺に対してのものが多いのではないか?っていう印象を受けました。中傷的な言葉を使ったりなどして批判する人も多いです。)

 

資金を賛同者から募って自分の目標を達成する。実現したかったことを実現する。

実現できたことに賛同者たちは喜ぶ。

それもまたクラウドファンディングの一つの形かと。

 

 

言葉を言い換えて悪く表現したり、良く表現したりすることなどは結構簡単にできてしまうことだと思っており、クラウドファンディング批判もその一種で、クラウドファンディングによる資金調達にはいろいろな形があっていいのではというのが個人的な見解であります。

 

 

芸能人による個展開催のためにクラウドファンディングで資金を調達する。アイドルが自身のDVD製作のために資金を調達する。

 

妊娠費用を賄うために資金を調達する、等。

 

いろいろな形があって良いと思います。

 

自身の生活のためにクラウドファンディングを利用している方もいるようですが...、個人的にはそれも別に悪くないことだと思います。

 

本来のクラウドファンディングの目的からはやはり逸れてしまっているのでしょうが...。

 

妊娠費用を賄うためにクラウドファンディングを利用してたことが批判されたこともありました。

その時にそんなことをするよりも行政や公的機関が援助をしてくれるのでまずはそれを利用しましょうというような意見がありました。

たしかにと思いました。

 

そのような意見というか援助を受けられる具体的な方法・情報もまたクラウドファンディングのように必要な人に募ればと思いました。